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「・・スタン」、という国の名前を聞いただけで多くのお客様は「大丈夫?」「危なくない?」とまず言われます。地図ではアフガニスタン、トルクメニスタン、タジキスタンその上にウズベキスタン、そしてカザフスタン。グレート・シルクロードが縦横に走る中央アジアの国々です。
国の位置は北にロシア、東にモンゴルと中国、南にインド、イラン西にカスピ海を隔ててトルコといった具合です。
弊社スタッフが滞在した限りにおいては治安への不安はほとんど無く、現地のガイドが一緒にいれば女性だけのお客様のグループでも安心して楽しい旅行が出来るかと思います。
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国名をタップ(クリック)してください。
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シルクロードのオアシス都市として栄えた町、首都タシケント、ブハラ、サマルカンド等を周遊するプランがスタンダードなプランとして人気があります。
日程に余裕があればトルクメニスタンとの組み合わせや、クシュラバッド地方にある マインテパ村への家庭訪問などもいかがでしょうか。
2017年冬季ユニバーシアードは、中央アジアカザフスタンのアルマティで開催されます。ソウル経由のエアーアスタナでソウルからなら約6時間、天山山脈を眼下に見ながらアルマティ空港はその支脈アルタイ山脈の麓、空港から市内までは車で20分ほどです。日本人観光客も年間4千人足らず、カザフスタンはこれからの観光地、隣国のキルギスと組み合わせれば魅力満載の国々です。こだわりの旅では日本語ガイドでごあんないをいたします。
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こだわりの旅・中央アジア専門(姉妹サイト) 【Flatto】さぁ〜。こだわる旅へ【こだわりの旅中央アジア】
タジキスタン・パミールハイウエイとワハーン回廊へ
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中央アジア周遊の旅 4ヵ国13日間 5ヶ国16日間コース コースB |
4か国周遊13日間 と 5か国周遊16日間 3コース |
カザフスタン(アルマトイ・)・キルギス(ビシュケク・イシククル湖北岸チョルパンアタ・トクマク)・ウズベキスタン(タシケント・ヒヴァ・ブハラ・シャフリサーブス・サマルカンド)・トルクメニスタン(旧ウルゲンチ・アシハバード・メルブ遺跡・アナウ)・タジキスタン(ドゥシャンベ)を1日間で巡るツアープランです。 |
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カラカルパクスタンに消え行く塩湖・アラル海を訪ねる旅 |
8日間 |
かつては世界第4位の大きさを誇っていた湖アラル海。綿花栽培の為の灌漑用水や無計画な運河の建設等で水量が減少の一途を辿り、今その湖畔ははるか80キロも沖合いへ引き、湖はこの地球から消え去ろうとしています。こだわりの旅ではタシケントからウズベキスタン西部のカラカルパクスタン共和国の首都ヌクスを基点にかつての漁業の町モイナクからアラル海をご案内いたします。 |
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ウズベキスタンのテルメズにカラ・テバ仏教遺跡群を訪ねる旅 |
10日間 |
シルクロードを辿り中央アジアのウズベキスタンのイスラム文化はもとより隠れた仏教遺跡、カラ・テバをご案内いたします。
ウズベキスタン共和国には、バーミヤンの仏教遺跡と同じ文化圏の仏教遺跡が多数存在しています。バーミヤンの仏教遺跡が近年大きく破壊されただけに、このウズベキスタンのタラ・テバ仏教遺跡はきわめて貴重なものと言われています。しかもその文化と思想は、シルクロードを通じて、遠く日本にまで到達していた可能性があると言われています。 |
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碧の都
古都サマルカンドと遊牧の民ふれあいの旅 |
8日間 |
古の碧の都、シルクロードのオアシス都市・サマルカンドから90キロ離れた谷間に、クシュラバッド地方のマインテパ村があります。 ウズベキスタンの遊牧民たちの生活様式と伝統式住居の「ユルタ」の見学ができます。又、ユルタ(ゲル)に泊まる事もできます。 |
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碧の都サマルカンドとシルクロードのオアシス都市鉄道の旅 |
6日間
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ウズベキスタンのタシケントから碧の都・サマルカンド、シルクロードのオアシス都市。古都ブハラ中央アジアのシルクロードを列車で繋ぎ最新の情報でご案内を致します。ウズベキスタンはイズラムの戒律もゆるく、ホスピタリティ溢れる安心の国。最短の6日間でご案内いたします。
ウズベキスタン、「鉄道手配について」2020年1月から60日前から手配が可能になりました。ウズベキスタンの鉄道は、今まで出発の45日前からの発売でしたが、2020年1月より60日前からの発売出来るようになりました。 |
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カラカルパクスタン共和国と世界文化遺産都市ヒヴァの旅 |
8日間
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カルパクスタン自治共和国、此処は独自の憲法を持ち国旗、国章、国家を持っています。人口の3割はトルコ系カラカルパク人他、ウズベク人、カザフ人、トルクメン人、ロシア人で構成されています。首都・ヌクスから消えゆく湖アラル海を訪ね、世界文化遺産都市のヒヴァをご案内を致します。 |
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ウズベキスタン(バクトリア帝国の宝”「仏教遺跡」)を訪ねる旅 |
8日間
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スルハンダリア州は、昔バクトリアと言う国領土でした。首都バルフは現在のアフガニスタン側にあり、現在スルハンダリアの州都・テルメズは古代都市の中にありました。タシケントからテルメズを訪れボイスンからサンガルダックをご案内を致します。 |
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中央アジア・ウズベキスタン(都市と砂漠)を歩く旅 |
8日間
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タシケント〜ブハラ〜ナボイ〜ヌラタ〜サマルカンドを回り、キジルクム(赤い砂)砂漠やアイダルクル湖で湖水浴、又地元民のユルタ(モンゴルではゲル)に宿泊し交流を深めて戴けます。沈む大きな夕日と満天の星空、大自然を御楽しみ頂きます。
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ウズベキスタンへのアクセス
タシケントへはウズベキスタン航空が成田より直行で就航しています。
タシケントから同日乗継が可能な都市の一部をご紹介します。ご旅行計画の参考になさってください。ブハラ、ウルゲンチ、サマルカンド、ヌクス、ビシュケク、アルマトイ、キエフ、イスタンブール、モスクワ、サンクトペテルブルグ、テルアビブ、ローマ、フランクフルトなど
ウズベキスタン航空タシケントから乗継可能な都市
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成田(NRT) |
関西国際空港(KIX) |
中部国際空港(NGO) |
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往路
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週2便運行
(水曜日)
HY528便 NRT/TAS 21:20/03:00+1
(金曜日)
HY528便 NRT/TAS 10:25/16:05 |
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復路 |
週2便運行
(水曜日)
HY527便 TAS/NRT 08:00/19:50
(木曜日)
HY527便 TAS/NRT 21:05/08:55+1 |
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トルクメニスタンへのアクセス
成田(NRT)/関西空港(KIX)の空路イスタンブール経由又はウズベキスタンより陸路で国境を越えます。
なお、行くならトルクメニスタン航空でとのご希望の場合は、日本から北京経由でトルクメニスタン航空の手配も可能です。 |
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往路 |
毎日運航
TK51便 NRT/IST 11:55/18:00
TK322便 IST/ASB 21:10/02:45 |
毎日運航
TK47便 KIX/IST 22:30/05:35+1
TK322便 IST/ASB 21:10/02:45
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復路 |
毎日運航
TK325便 ASB/IST 07:40/09:45
TK50便 IST/NRT 17:10/10:25+1 |
毎日運航
TK325便 ASB/IST 07:40/09:45
TK46便 IST/KIX 00:50/17:55 |
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IIST=イスタンブール ASB=アシガバット |
2013年10月26日まで有効 |
カザフスタンへのアクセス
日本国内各空港よりの空路ソウル(インチョン)経由、ソウルよりエアーアスタナ(Air Astana)にてアルマティ又は首都アスタナへ。
時差は、3時間となります。 |
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往路
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日本/ソウル燗はOZ又はKE各社が毎日運航
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ソウル/アルマティは毎、水、日を除く運航
KC910便 ICN/ALA 13:00/16:45
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復路
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アルマティ/ソウルは毎、水、日を除く運航
KC909便 ALA/ICN 01:05/09:45
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ソウル/日本燗はOZ又はKE各社が毎日運航 |
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IICN=ソウル(インチョン) ALA=アルマティ
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2014年10月26日まで有効
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カザフスタンへの入国には査証が必要となります。(但し2019年10月現在は無査証で入国できます。なおこの制度は期限付きですので渡航の際は弊社までお問い合わせ下さい。)必要な書類は以下のとおりです。(参考:カザフスタン共和国大使館) なお、申請にかかる費用は日本国籍保有者の場合無料となります。
・パスポート(旅券)原本 |
有効期限が渡航期間から180日以上残存している必要があります。また、査証を貼るためのページが残っていることが条件となります。顔写真のついているページのコピーも1枚ご用意ください。 |
・申請書類各1通 |
1:申出書 こちら(観光用)からダウンロードが可能です。申請書には申請者の署名が必要です。
2:申請書 こちらからダウンロードが可能です。 サンプルはこちらを参照ください。 |
・写真 |
3×4cmサイズのカラーもしくは白黒写真1枚を申請書に貼り付けてください。 |
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ウズベキスタンへの入国には、30日以内の滞在は無査証となりました。(旅券の残存期間はウズベキスタン出国時3ヶ月以上) 詳しくは弊社までお問い合わせください。なお、マルチVISA等が必要な方の場合は概ね下記の書類が必要です。
・パスポート(旅券)原本 |
最低2ページの余白があること、さらにウズベキスタンを出国するときから残存期限が3ヶ月以上あることが必要です。
顔写真のついているページのコピーも1枚ご用意ください。 |
・申請用紙1枚 |
こちらのサイトを利用して必要事項を入力し、プリントアウトしてください。 |
・写真 |
写真のサイズは3.5×4.5cmです。申請用紙に貼り付けてください。
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・ビザ発給手数料 |
ビザ発給手数料は日本国籍保有者の場合2,500円となります。
銀行名:三菱東京UFJ銀行
支店: 目黒駅前支店 普通預金 1196059
口座名:EMBASSY OF THE REPUBLIC OF UZBEKISTAN
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2020年1月 最新NEWS:
ウズベキスタン、「鉄道手配について」2020年1月から60日前から手配が可能になりました。
ウズベキスタンの鉄道は、今まで出発の45日前からの発売でしたが、2020年1月より60日前からの発売出来るようになりました。
予約の際には、パスポートのデータが必要となります。
ツアーでは、ブハラ〜サマルカンド間、ブハラ〜タシケント間、タシケント〜サマルカンド間を運行するアフラシャブ号やシャークトレイン号をよく利用いたしますが、こちらも60日前から手配可能となります。特に春と秋の旅行シーズンには、発売と同時に予約発券されることをお薦めいたします。
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トルクメニスタンへの入国には査証が必要となります。此の度、在東京トルクメニスタン大使館が開設されましたのでなるべく日本での申請受領をお奨め致します。今まで通り、アシハバットの空港又は、陸路の国境にて取得することも出来ます。但し必ず事前にビザ取得に必要な招聘状(Invitation
Letter)をご用意する必要があります。招聘状は同国外務省申請の為に時間がかかりますのでご余裕を持った準備と手配が必要となります。トルクメニスタンの査証状況はまだ多少流動的であるため、ご旅行をお申込みいただいたお客様にはその都度詳細をご連絡しております。
招聘状は全ての手配が完了後、現地にて作成するため、少なくともご出発の1カ月以上前にお申込みいただく必要があります。 必要書類はお問い合わせください。
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国名が「キルギス」に変更になりました。
滞在期間が60日を越えない分については入国査証は不要です。
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タジキスタンへの入国には査証が必要となります。観光ビザは最大45日間有効です。必要な書類は以下のとおりです。
申請者がタジキスタン共和国内のバダフシャーン自治州内への訪問を希望する場合は大使館で許可書を受け取る必要があります。許可書はダルワーズ、ヴァンジュ、ルション、イスホシム、ムルガブやホルグの地域を訪れる際に必要です。(参考:タジキスタン共和国大使館)
・パスポート(旅券)原本 |
パスポートは破れ目がなく最低2ページの余白があること、さらに本国ビザを発行してから残存期限が6ヶ月以上あることが必要です。
顔写真のついているページのコピーも1枚ご用意ください。 |
・申請用紙2枚 |
こちらからダウンロードが可能です。 |
・写真 |
写真のサイズは必ず3.5×4.5cm(カラー)で、いずれも同一のネガから印刷されたもの。さらに被写体は脱帽で背景が黒くないものを添付して下さい。
撮影した写真は申請用紙に貼り付けてください。 |
・ビザ発行手数料の入金領収書 |
ビザ取得手続き費用は14日間で1回分(シングル)の場合、6,000円かかります。72時間以内の滞在は通過査証ビザの適用となり、シングルで2,000円です。手続き費用とは別に申請手数料が1,000円必要です。
大使館領事部銀行口座
口座名:EMBASSY OF THE REPUBLIC OF TAJIKISTAN
口座番号(普通): 0020876
銀行:三菱東京UFJ銀行
支店:自由が丘駅前 |
・以前取得したビザ(これまでにタジキスタンのビザを取得したことのある場合のみ) |
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中央アジアの基点ウズベキスタン・タシケントのパートナー
中央アジアの現地手配の要は、ウズベキスタンンのタシケントから、こだわりの旅・中央アジアはタシケント・オフィスに日本語の手配専任スタッフで、ウズベキスタンは勿論、キルギス、カザフスタン、タジキスタン又陸路ウズベクからからトルクメニスタンのボーダー超えのサポートやVISAインビテーションレターの手配を承ります。緊急の場合でも安心のサポートを致します。なおVISAだけを・・と言う手配はお受けいたしておりません。
ウズベク語は当然ですが、英語、ロシア語も対応いたします。
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未知の国・トルクメニスタンをご案内致します。アシガバットのパートナー
こだわりの旅は、トルクメニスタンのアシガバットにもパートナーが出来ました。
今まで以上の観光情報がダイレクトで入るようになりました。
アシガバットのパートナー、Ms.クリスティーナさん |
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未知の国・トルクメニスタン
Darwazaデルヴェゼ(地元の人たちには”地獄の門と言われている”)の巨大なガスクレーター、トルクメニスタンは地下資源の豊富な国、1971年資質学者が誤って天然ガスで満たされた洞窟を発見するが、掘削リグを誤り約100mの大きな穴が崩落してその後から有毒ガスが噴出しました。学者は有毒なガスの放出が危険なので燃焼させる事にした。数日で消え去るものと考えていたがそれ以来燃え続けている。地元の人は、地獄の洞窟とも地獄の門とも呼んでいるが、夜には広大な砂漠の真ん中に炎で光る後継は不気味でさえある。アシガバットとクニャ・ウルゲンチの丁度中間辺り、此処への観光は4輪駆動車にテントを積み込んで出かけます。
ガスクレーター(地獄の門)
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既に大まかな行程が決まられている場合は行程表をお送りいただければ、ご予算に応じて、又ご希望のホテルに合わせてお見積りさせていただきます。弊社ではウズベキスタンの首都タシケントにオフィスを開設し、観光のみならずビジネス等で渡航されるお客様の細かいニーズにお応えしております。
お客様の貴重な時間を費やして行くご旅行ですから、
「この日の夜は郷土料理のおいしいお店に行きたい」
「この日だけは終日、日本語ガイドをつけてほしい」
「できるだけ多くの僧院をまわりたいので移動は全て専用車にしてほしい」
「この日の夜はどこかで民族ショーを観に行きたい」等、
ご旅行に対する熱い想いをお伝えください!それがご旅行を自由設計する醍醐味です。
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こだわりの旅・中央アジア 姉妹サイト 【Fratto 】 も合わせてご案内致します。 |