1. クルーズは船そのものがディスティネーション
乗船したらそこがそのまま旅行の目的地。船は洋上の別荘、アミューズメントパーク、快適な滞在空間となります。
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2. 旅のわずらわしさ皆無の手ぶらな旅
旅行中の荷物の移動のわずらわしさ、不便さ、気遣いなどを極力取り払ってしまった旅行がクルーズ、手ぶらで世界一周ですら可能な旅行です。シニアに人気があることもこんな理由と言えます。
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3. お部屋はアミューズメントの中心地
クルーズはキャビンから2〜3分歩けばバー、レストラン、シアター、プール、スポーツジム、ライブラリーと様々な施設が楽しめます。しかしそこは洋上、大自然の真っただ中、極端ですが日本船に乗船していれば湯船に浸かりながら古代遺跡を眺めたり絶景の夕日を楽しむことも可能です。
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4. 人間性回復のウェルネス空間
澄み切った美味しい空気、360度開けた大空間、これだけでも日々時間に追われる現代人には心身ともにリフレッシュられること間違いなしです。クルーズには健康増進の効果があるという医師の言葉もあるほど、乗船時には車椅子、下船時2はステッキというお客様がいるのもクルーズでは不思議ではないかもしれません。
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5. 個人尊重の新しい洋上コミュニティ
一生の友人が出来る・・・、昔は戦友、今は船友。クルーズが終わり日常生活に戻っても船友の集まりが頻繁に行われてもいるようです。クルーズは人間関係を深め新しい友人関係を築く洋上のコミュニティでもあります。
クルーズは時と空間を共有する団体旅行ではありますがあくまで個人の意思を尊重する個人型の旅行でもあります。
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6. 洗練された船内イベントが盛りだくさん
クルーズでは日の出と友の始まるデッキ・ウォーキング、から深夜のダンス・パーティまで船内のイベントは盛沢山、その日のお客様のコンディションに合わせゲーム、スポーツ、コンサート、ショー、カルチャー等様々にお楽しみを戴けます。
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7. 安心・安全の旅空間
クルーズでは、乗船や下船の際は穏や雰囲気ながら厳格な搭乗者チェックが行われ、不審な人物や関係者以外の乗船は厳しく規制をされ船内での安心・安全が確保されています。
テロや伝染病などの危険が予測される地域への航海は事前に情報を的確に判断をしてコースや日程を変更しお客さまへ安心と安全な旅をお楽しみ戴きます。
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8. 寄港地は向こうからやってくる
クルーズでは滞在をしている実感は有っても、目的地へ移動をしている事に気づかないことが多い。言い換えれば移動に伴う疲労がほぼ無い。目覚めてみれば次の目的地の港へ、と言うように知らぬ間に目的地へ到着する。洋上のリゾートホテルに滞在をしている間に島や港が無効から近づく感覚がクルーズでもあります。
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9. 日常と非日常の心地よいバランス
クルーズは、快適なキャビンを別荘代わりに、マイペースで心地よい非日常空間をエンジョイできる旅。特に日本船はほとんどの乗客が日本人なので船に戻ればそこは日本の社会、船上では日常的な毎日を送るか非日常的な日を過ごすかはお客様次第ともいえます。
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10. 自分自身が主役になるお祭りハレ空間
人生の節目の記念日を船上で迎えたいと言うお客さまも少なくありません。クルーズはお客様が自ら主人公になって、ハレの日を作り出せるお祭り空間でもあります。様々な記念日を乗船前に連絡をしておけば当日のディナーではクルーによるコーラス、花束、キャプテンからのお祝いメッセージなどが届き同乗のお客様も一緒に祝う事もあり、感激・感動のシーンも繰り広げられます。
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